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一経営者の四方山話

個人的に関心を持っているイシューについて考えたことを書いています。経営、経済、文化、学問など多岐に渡ります。

決められたルールとか型を破れない人の言い訳

若手社員と話していて思ったが、決められたルールとか型を破れない人の言い訳はだいたいこれらのどれかに分類される。

<能力の欠如系>
1.「私には変える力(権限)がありません」
 新岡:では力/権限ある人になるか、力/権限ある人を説得しなさい。そのくらいはできるだろう。
2.「いままで経験がありません」
 新岡:あんたの年齢でなんでも経験ある人はいないだろう? その歳で新たな経験を求めなかったら、どうやって成長できると思っているの?
3.「私にはできません」
 新岡:やろうともしたことないくせに、できないと断言するな。
4.「私はそんな特別な人ではありません」
 新岡:100メートルを10秒以内で走ってみろ、というような特別な才能と特別な努力が要るようなことを要求しているわけではない。普通の人が普通に努力すればできる程度だろうが。

<周りの目を気にした自己抑制系>
5.「目立ちたくありません」
 新岡:目立たずにやれる方法もあるよ。そもそも正しいことをやって目立って何が悪いというのだ?
6.「言われたとおりにやりました」
 新岡:言われたことだけしかやれないんだったらロボットと同じ。言われた意図を自分で頭を使って考えろ。

<居直り系>
7.「やろうと思えばいつでもできる」
 新岡:いつになったらやろうと思うわけ? あなたがやろうと思ってくれるのを周り/市場は待ってくれないんだよ。


要するに向上心とか成長欲とかが足りないんだよなぁ。でも世の中、そういう人の方が圧倒的多数なのかもしれない。そういう人を上手にマネージできて、やる気にさせていくのが優れたマネジャーなんだろうな。